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新婦お祖母様と一緒にお着付けさせていただいた日のこと

新郎新婦様とやり取りの中で、新婦お祖母様がお着付けが出来る方だとお伺いした時、私は正直ドキッとしました。

「着付けを祖母に頼めるかもしれません。」

とのご連絡に、一度、ご確認くださいね。とお返事しながら、頭の中ではぐるぐるといろんな思いが駆け巡りました。

プランナーとしての私

最高!!素敵😍是非、着付けをお手伝いいただこう!!新婦様のお祖母様がご自身のお孫様の婚礼衣装のお支度が出来るなんて、そんなスペシャルなこと、大切にしたい!!

着付け師としての私

どんなお着付けの流派の方かな。厳しい方だったらどうしよう??若輩な私。むしろメインはお祖母様にしていただいたほうが良いのでは??
私、お手伝いの役目ですら務められるのかな??

(数十年前、着付け教室では師匠や先輩方から物差しでピシャリという時代の思い出が甦る)

純粋にいち日本人としての私

もし私に孫が産まれて、その孫の結婚式まで私元気で、婚礼着付け出来たら。それはミラクルやなぁ。素晴らしいことすぎんか😭遠い目

その後、お二人とのお話で、「私がメインで着付けをやらせていただくが、お祖母様もサポートで入っていただく」ことが決定。

なんて素敵なの❤️ と胸に熱いものが込み上げるのを抑え、失礼のないようにしなくては。どんな方かな?? と少しだけドキドキしながら、当日お会いしたお祖母様は…

おばあちゃまとお呼びするにはあまりにもお若く、(人生の先輩に失礼かもしれませんが)可愛らしくて、優しく、柔らかな空気を纏った方でした。

こちらへのご配慮、お気遣いを感じながらも、お茶目に(失礼を承知でそう感じました)、そして本当に気さくに接していただき、わずかに持っていた緊張が溶けてゆくのを感じました。

また、私がメインのお着付けをさせていただいたのですが、動きやすいようにサポートしていただきながらも、スムーズに受け取ってくださり、きめ細やかな手捌きで、あっという間に整えてくださるという。さすがとしか言えない。。。

そして、いろいろなお話の中でお人柄に触れ、あらためて今胸の内いかばかりかと、気づけば手が止まってしまいそうなほど、勝手に察するトリコ。

それくらい嬉しそうなご表情。キラキラされていました。🤩🤩🤩

ぼんやりしてる場合じゃない!!
しっかりせえ、本当。私よ。

とても楽しく、とても勉強になる時間を過ごさせていただきました。

お身内の方のお支度で和装婚礼をする、古き良き、日本の伝統的な婚礼をオランダで体験させていただけた気がしました。

いつか、私も、孫の婚礼のお手伝いが出来る日が来たならば、もしも叶うならば、絶対にこの日のことを思い出すだろうと思います。

お写真が上がってきて、あらためて思い出し、ここに記さずにはいられなかった。。。😭
着付け師としてはもちろん、人として を学ばせていただきました。

本当に素敵な時間をありがとうございました。

📸 KANA / 💄 Fusako