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[着物でお出かけ] 六本木・泉屋博古館東京「住友春翠」展へ。貴重な初期のモネに出会いました。

先日は、六本木にある泉屋博古館で開催中の「没後100年記念 住友春翠ー仕合せの住友近代美術コレクション」の展示に足を運びました。

住友春翠は、第14代当主の養子として住友家に入り、住友家第15代当主を務め、現在の住友グループの礎を築いた方です。

公家(徳大寺家)の血筋である春翠は、幼少期から最高峰の文化や美術に触れて育ち、本物の美を見極める目を持っていました。その公家文化特有の洗練された美意識で選ばれた春翠コレクションに触れてきました。

こちらは初期のクロードモネの作品で、パリで美術商をしていた林氏から春翠が購入しました。「モンソー公園」(左)は春翠のお兄様(西園寺家)の応接間に、「サン=シメオン農場の道」(右)は住友家の大食堂に飾られていたそうです。

今でこそ、世界的に有名なモネですが、日本ではまだ無名だった作品の魅力に気がつき、直感で購入。奥に仕舞い込んでおくのではなく日常使いのインテリアとして愛でる、そんな贅沢に楽しむライフスタイルがとても粋だと感じました。

「本物を見抜く目」と「先見の明」が合わさった春翠の審美眼、その礎がある住友グループのビジネスにも注目したくなった展覧会でした。

鑑賞後は、ずっと気になっていた「HARIO CAFE」へ。
美術館内にあり、HARIOの器やアクセサリーも販売されています。

目の前に広がるお庭の緑を眺めながら、ゆっくり過ごすことができます。
今回は、チーズケーキセットを注文。なんと⁉︎美術館のチケット提示で10%オフにしてくれました。

ぜひ、美術鑑賞と合わせて、ティータイムも楽しんでくださいね。

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「没後100年記念 住友春翠 ー 仕合せの住友近代美術コレクション」

開催期間:2026.8.29(土)~2026.10.12(月)
公式サイト → https://sen-oku.or.jp/program/t_202608_shunsui100/

泉屋博古館東京
東京都港区六本木1-5-1
東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」 北改札正面出口から屋外エスカレーターで3分