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初夏の浴衣コーデ

前回、「5月だけど浴衣コーデを考える」と題して、2パターンほど考えた浴衣のコーディネート。

このうちの一パターンを、実際に着ておでかけしました。

選んだのはこちらのコーデ。

萩模様の涼しげな浴衣に、濃い紫の無地の半幅帯。
レースの帯揚げに「喫」の帯留と、アンティークパーツの帯留。

帯締めはどちらにするか迷っていたのですが、最終的に着つけをしながらネイビーのほうに決めました。

気温は夏並みとはいえ、まだ初夏(梅雨どき)の段階で「ザ・浴衣!」なコーデをする勇気はなかなか出ないもの。

もちろん、着て何か問題があるというわけではないのですが、たとえば「ひまわり模様のノースリーブワンピースを着て麦わら帽子をかぶる」という格好を真夏以外にしづらいように、ちょっと季節の雰囲気に合わないかな…?と思うと自分が気になってしまいます。

そのため、今回はかなりシンプルで渋めの浴衣コーデを目指してみました。

半幅帯を無地にして、帯揚げや帯締めを足したことで「夏らしい華やかさ」や「浴衣っぽさ」をだいぶ抑えられたような気がします。

洋服選びすら難しい初夏(梅雨)の気候に、ほどよく肌離れの良い浴衣は暑すぎも寒すぎもせず、ちょうどよかったです。

浴衣らしさを抑えつつカジュアルな雰囲気にしようと、足元はサンダル。バッグはサンダルに合わせてブラック。

足元にレース足袋ソックスをプラスすることで、冷房対策と「ひと匙の浴衣らしさ」をコーディネートに加えています。