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卒業式、着物で参列したい!子どもの門出をもっと特別な日にするお母さんスタイル2026

桜のつぼみがほころびはじめる季節、子どもの卒業式はお母さんにとっても忘れられない一日ですよね。

洋装のスーツも素敵ですが、「今年こそ着物で参列してみたい!」と思っているお母さんもいるのではないでしょうか。

着物で参列することで、写真映えも、会場での存在感も、グッと上がります。

難しく考えすぎず、今回は2026年の卒業式シーズンにぴったりな「お母さんの着物スタイル」をご紹介します。


卒業式のお母さん着物、選ぶべきはやっぱり「訪問着」

卒業式のようなセレモニーシーンに合う着物として、一番おすすめなのが訪問着(ほうもんぎ)です。

衿元から裾にかけて流れるように模様が続く訪問着は、フォーマルシーンに最適な「準礼装」。

入学式や七五三にも活躍してくれるので、一枚持っておくと長く使えるのも嬉しいポイントです。

色は淡いグレー・薄ピンク・象牙(アイボリー)など、上品で落ち着いたトーンが人気。子どもを主役にしながらも、さりげなく華やぐ色選びが今のトレンドですよ!


帯まわりのコーディネートで「格」をさらりと格上げ

着物が決まったら、次は帯まわりを考えましょう。

卒業式には袋帯(ふくろおび)を合わせるのが基本です。

二重太鼓(にじゅうだいこ)に結ぶスタイルが正式で、「良いことが重なりますように」という縁起のいい意味もあります。

帯の色は着物に合わせて、金・銀・クリームなどの上品な色がおすすめ。

帯締め・帯揚げも淡い色でまとめると、全体がスッキリ品よくまとまります。

ここでちょっとだけ春らしさを足したいなら、帯揚げに薄いサーモンピンクや水色をさりげなくのぞかせるのが今っぽいですよ!


ヘアスタイルと小物で「今日の主役はあなた」な仕上がりに

着物が決まったら、最後は全体の印象をまとめる小物とヘアスタイルを整えましょう。

バッグはフォーマル用のビーズバッグや礼装用の和装バッグを選ぶと格が合います。

草履は礼装用のものを。

バッグと草履を同素材でそろえると、さらに上品な印象になります。

ヘアスタイルは、和装にはアップスタイルが相性抜群。

美容院でセットしてもらうのが一番ですが、自分で簡単にまとめたい場合はシンプルなシニョンにかんざしをさすだけでもぐっと和の雰囲気が出ます。

当日は朝から余裕を持って準備して、子どもの晴れ姿をしっかり目に焼き付けてくださいね!


文:花咲 みもざ