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魅惑の金駒刺繍⭐️なぜここまで惹きつけられるのか

え?? 二月…逃げるつもりなの??
今日で終わるつもりなの?? と謎のセリフが口から出てしまうほどあっという間だった今月。

いろんな出来事がありましたが、嫌なことは着物のことを考えることで振り切ってきました😂

で、今日は、大好きな金駒刺繍について書いていこうと思います。月末にふさわしい👍やっぱこれだね。

【様々な柄付けに施されている金駒刺繍】

そもそも金駒刺繍とはなんぞや☝️
金糸・銀糸を木製の駒(糸巻き)に巻き、下絵に沿ってはわせてから、細い絹糸で留め付ける伝統的な刺繍技法のことらしい。
一般的に駒刺繍と言われ、金糸や銀糸を使うので金駒刺繍、銀駒刺繍となるとのこと。

つまり、針穴を通らないほどの太さの豪華な金糸や銀糸を使うための技術のことなのですね。

【何とも言えない立体感で豪華なのです】

700年以上前から続くこの技法にはさらに2つの種類があり。

駒取り:
2本の金糸を生地に留めていく方法です。2つの駒を使用し、柄を縁取る。

平埋め:
1周目、2周目と刺繍を重ね、最終的に図案を金糸の面で埋める。

今回、あらためて調べた時に、アンティーク着物レンタルの「ゆめや」さんの説明がとても詳しかったので、お勧めです。

【別格の立体感はフォーマル着物の美しさを極める】

いろんな和刺繍の技法がある中で、金駒刺繍が入っていることによる存在感、立体感は格別で、その着物の格すらもアップするような不思議な魅力があります。

見て、撫でて、着て。。。
いにしえから愛されていたこの刺繍は本当に特別。
フォーマルの着物に金駒刺繍があると、納得、安心、やはり👍と思ってしまいます。

【祖母に誂えてもらった振袖にも金駒刺繍有り🪡】

私の初着物、振袖にも金駒刺繍があり、30年ほど経った今も美しさはそのまま。
この振袖は袖にも大きく柄付けが有り、切るのが忍びなく、柄に合わせて、袖丈を長めの訪問着に仕立て替えしました。

大切な着物に、金駒刺繍があったからこそ、この技法は私にとってかけがえのない特別なものなのだと思います。

いつまでも、いついつまでも愛でていたいトリコなのでした。