【オランダで七五三】歴史的街並みとレトロ着物が融合する時
わぁ😭もう夏が終わっちゃう。。
すでに、朝夕すっかり涼しいオランダですが、暦の上でももう8月が終わりに近づいているのですね。
一年が光のように過ぎて行きます。
そして、今回も昭和人情着付け師が心振るわせながら七五三撮影のお手伝い行ってまいりました。

オランダ 第3の都市 デンハーグは近代的な建物と歴史的な街並みの両方が混在しています。
そのため撮影したいというリクエストを本当に多くいただく街なのです。
この日は、とにかくご陽気が良かった…
暑過ぎず、寒過ぎず、空澄み渡り、風ほぼなく…(この風が強く無いことはオランダでは本当に重要なのです)
絶好の撮影日和でした。

ご依頼くださったのは本当に素敵なご家族様で、お子様達は最後まで笑顔で撮影に臨んでくださり、穏やかで朗らかな親御様は優しさに溢れていらっしゃいました。
今回も、本当に多くの方が、足を止め、見とれ、写真を撮っても良いですか??と声をかけてきたのですが、お子様達はとてもシャイ😍
可愛さゆえ、どうしても注目の的に…でも、すごく照れていらっしゃいました。
(いや、そりゃそうだ。当然だよ)
そんなお子様達に配慮しつつ、周りの方にも気さくに対応されていた親御様にトリコ感激🤩(私の心の中でのみスタンディングオベーションでした)


今回、お嬢様がお選びくださったのは、オランダカラーのオレンジのアンティーク着物。
トリコの独断で帯も柄付けレトロなものをご用意させていただきました。
ヘアは人気の高いポニーテールアレンジ🧡
可愛かった😍本当によくお似合いでした🧡

ご縁あってコーディネートさせていただき、撮影をお任せいただけたこと、感謝と共に、可愛くて素直な姉弟様の健やかなご成長、ご家族様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本当におめでとう御座いました🙇🏻♀️
📸 Meg / photographer
💄 Fusako