[着物でお出かけ] 伊勢神宮を巡る旅① 外宮参拝とあそらの茶屋で味わう贅沢な御饌の朝かゆ
「いつか行きたい」と温めていた、念願の伊勢神宮参拝。
日本の文化と歴史を感じる伊勢旅の記録を、全3回のコラムで綴っていきます。
凛とした清々しい空気が満ちる朝に「伊勢市駅」到着!
どこか懐かしい街並みを眺めながら表参道を歩き、まずは楽しみにしていた朝ごはんのお店へ向かいます。
やってきたのは、伊勢神宮外宮のすぐ近くにある「あそらの茶屋」(伊勢せきや本店2階)。
ここでの目当ては、朝限定の「御饌(みけ)の朝がゆ」です。
今回は旅の特別感を込めて、贅沢にサザエも付けていただきました♡
やわらかな朝日が差し込む明るい店内で一口いただくと、じんわり広がる優しい旨味……。
食物の神様に感謝して、丁寧で豊かな朝の時間を噛みしめました。
お腹もすっかり満たされたところで、「お伊勢参りは外宮から」という古くからの習わし通り、伊勢神宮・外宮へ。
木々の濃い香りと静寂に包まれて、すーっと心が洗われていくのがわかります。
正宮の御祭神は、衣食住や産業の守り神である「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」です。天照大御神から託された「斎庭の稲穂」の伝承や、1500年絶えることなく続く歴史に思いを馳せながら静かに手を合わせました。
続いて、風宮や土宮といった3箇所の別宮を中心に、境内をゆったりお散歩。
ざくざくと踏みしめる砂利の音や石段の質感に歴史を感じつつ……実は足元が想像以上にハード!(笑)躓いてしまわないよう、一歩一歩確かめてゆっくり歩きました。
一番のお気に入りの場所は「勾玉池(まがたまいけ)」。 静かな水面は眺めているだけで穏やかな気持ちになれます。上空から見ると綺麗な勾玉の形をしている、というのもロマンがあって素敵ですよね。
日本の「食」と日常の恵みにあらためて感謝する、とびきり贅沢な朝のひとときになりました。
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「あそらの茶屋」
三重県伊勢市本町13-7
外宮表参道 伊勢せきや本店二階
公式サイト → https://asoranochaya.com/
「伊勢神宮・外宮」
三重県伊勢市豊川町279
JR「伊勢市駅」から徒歩5分
公式サイト → https://www.isejingu.or.jp/









