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[着物でお出かけ] 共立女子大学博物館「慈しみが生み出す衣服」展と九段下カフェ巡り

先日は、共立女子大学博物館で開催中の「慈しみが生み出す衣服ー近世・近代の子ども着物ー」展へ足を運びました。

現代のように医療技術や環境が十分に整っておらず、子どもが無事に成長することが難しかった時代に、健やかな成長を祈って丁寧に愛情を込めて作られた、小さくて可愛らしく、それでいてとても立派なお着物たちが展示されています。
着物の柄に込められた解説を読みながら、当時の想いに心を馳せてきました。

当時は、背中から魔物が取り憑きやすいと信じられていました。
乳児から3歳児ごろまでの幼い子どもの着物は「一つ身」といい、身頃を一幅の布で仕立て、背中に縫い目がないのが特徴です。そのため、背中に飾りぬい(背守り)を施し、魔除けとして身を守っていました。性別によって、縫い方や針目に違いがあるのも、興味深い風習です。

糸の縫い目が魔物を睨みつけ退散させるという考え方は、私の好きな和裁の知識の一つです。展示を見て、改めて大切にしたいと思いました。

帰りは、美味しいプリンを求めて、神保町から九段下駅の方へ。
駅近くにある「DIXANS(ディゾン)九段下」という、静かで落ち着いたカフェでおやつ時間を楽しみました。

ちょっと大きめで固めのプリンです。甘すぎない生クリームとほろ苦いキャラメルソースのバランスが大人向けな感じです。ぜひ、展覧会の帰りに行ってみてくださいね。

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「慈しみが生み出す衣服ー近世・近代の子どもの着物ー」

開催期間:2026.10.5(月)~2026.11.28(土)
公式サイト → https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/muse/news/detail.html?id=113

共立女子大学博物館
東京都千代田区一ツ橋2-6-1 2号館B1F
東京メトロ「神保町駅」A8出口から徒歩3分