新しい草履をお迎え(夏草履の時期はいつまで?)
長らく手持ちの草履は一足だけだったのですが、先日、久しぶりに新しい草履をお迎えしました。
菱屋謹製、カレンブロッソの夏草履です。
カレンブロッソのカフェ草履は、以前も履いたことのあるもの。
鼻緒の挿げ替えはできないけれど、歩きやすく使いやすい草履として、最初の一足として気軽に買うのにちょうどいいアイテム、というイメージがありました。
新しくお迎えしたカレンブロッソは、黒ベースの台に黒い鼻緒のもの。
なぜ夏も終わりの時期に夏草履を買ったのか?というと、「黒い草履が欲しいけれど、真っ黒だと足元が重すぎる気がする」という懸念があったからです。
夏前の時期からずっと草履をリサーチしていたものの、ピンとくるデザインになかなか出会えず。
シンプルなほうが合わせやすいけれど、あまりにもシンプルすぎると今度は黒の重さが気になりそう……。
そんなときに、この夏草履の台の軽やかさが自分に合うのではないか?と気づきました。
「夏草履」なんて買ってしまったら、夏以外の時期に履けなくて困るんじゃない?という疑問もあるにはありましたが……
実際のところ、真冬には私はあまりふつうの草履を履きません。寒すぎるからです。
ついつい、ブーツなどの靴を合わせることが多くなります。
加えて、この頃は暖かい(暑い)時期が長く、初夏から秋にかけて「夏の守備範囲内」と呼べそうな気候になっています。
であれば、夏草履であっても極端に履けるタイミングが減ってしまうことはないのでは?
むしろ、この草履のデザインが好きなら、その気持ちを優先して買ってしまってもいいのでは?と考え、購入を決めました。
また残暑の気配がのこる頃、履き慣らしのために室内で何度か履いてみました。
素足で履いても予想以上に履きやすく、真夏にはサンダルのように履いても素敵かもしれない、と思いました。
和装用の履物を買ったのは久しぶりでしたが、とても心躍る買い物で、個人的に大成功でした。
実際に着物コーディネートにあわせてみた様子は、また次回に。









