【オランダきもの】㊗️5周年❤️感謝と変化と展望を語る❤️
あらためて。2021年10月。
5年前、私 トリコは母ひとり子供4人でオランダに母子移住いたしました。
本気で、まじで、英語もオランダ語も話せず、お金も本当に本当にわずかで、無謀なだけの渡蘭でしたが、無事に5年過ごすことができて、今はただ、安堵の思いでいっぱいです。
なにがやばいって、本当にのほほんと日本で守られてブータレて、チャラついて生きていたため、常識も無ければ、稼ぐ能力も皆無。
この頃はコロナワクチンの接種証明が無いとオランダに入国出来なかったのですが、普通に日本語の証明を持って航空カウンターに行き、ええっ??乗れないの??と慌てふためき、結局乗れなくて後日再度の出国となったほど。
ぬるま湯のなかで、世間知らずで、言語もできず、ただ、ただ、やりたいだけでここまで来れたのは本当に周りのおかげです。
でもね、安心してください。
そんなふわついた経済観念ゼロの私がもちろんオランダでのほほんと生きられるわけもなく、ちゃんと地獄を見て、ちゃんと奥歯がなくなるほど歯噛みして、己の愚かさできちんと己の首を締め続けた5年間でした。
髪は無くなりすっかり太り、見る影もなく変貌しました。削ぎ落とされたというか、自然にそうなったというか、なんの余裕もなく、手元に残るものだけを大切にし、子供との暮らしだけを見つめた結果とも言えると思います。
まる5年を迎える今、本当に感謝しかありません。
まずは4人の子供達。そして、ずっと支えてくれている家族、付き添って手伝ってくれている母、晴レル屋OPEN当初からたくさんの方に携わっていただき、助けてくださっているスタッフ、メンバー、ベビーシッターさん皆様。
オランダのイベントに参加させてくれたオーガナイザーさん、姉のように我が家を支えてくれる大切な友人。学校や学童の先生方がいるから、子供達が育っているようなものです。
そして、我が師匠 Ayaaya先生はじめ、お弟子様皆様、着物の仕入れや委託提供くださっている着物業界の皆様。
失礼を重ねながらなお支えていただいていること、心からありがとうございます。
もうね、正直、5年経った今、大きな展望は全て捨て去りました。
子供達が無事に大きくなりますように。子供達にたくさん幸せを感じてもらえますように。支えてくださる皆様に少しでも恩返しできますように。
語学を少しでも上達させ、自分の言葉で多くの方に着物の楽しさ、素晴らしさ、日本のこと伝えられますように🙏
ワークショップが出来ますように。実店舗を持てますように。お客様に喜んでいただき、日本に少しでも役立てる自分になれますように🙏❤️
と、地道ながらも簡単ではなく、壮大では無いけど、大切なこと。でもきっとその先に思もしない未来が訪れると信じて、また一歩ずつ歩んでいこうと思います。
世間知らずのアラフィフが目の前のことを大切にしながら、諦めずに生きる様、良かったら頭の片隅にでも留めていただき、見守っていただけたら嬉しいです。









