古民家カフェ 番屋建築 着物でお出かけ
古民家カフェといってよいのかわかりませんが,小樽には石造り倉庫を改装したカフェもありますが,番屋建築もあります.
番屋建築とは明治時代から昭和初期に建てられた漁場にある木造建築のことを意味し,漁師と雇い主(網元)との生活空間です.番屋の構造の基本は土間で左右に分かれており,漁師と雇い主の生活空間は分かれています.

今回は,小樽のはずれにある白鳥番屋をカフェにした場所へ着物友達と行ってまいりました.レトロな雰囲気ですが,なかなかの大空間.素敵でした.


雑貨なども販売しています.車で行かない場合は,おたる水族館行きのバスが良いかもしれません.


実は私.浮き球のかんざしをしています.(小樽に行くときは浮き球のイメージで)
店舗名:小樽茶房 – 旧白鳥家番屋 -(おたるさぼう きゅうしらとりばんや)
住所:北海道小樽市祝津3丁目191番地
席数:28席(テーブル席)
設備:Free Wi-Fi完備、駐車場3台(おたる水族館駐車場も利用可)
営業時間:10:00~18:30(L.O. 17:30)
定休日:不定休
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