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着物の後ろ姿

背中で語る、和の美学✨ 帯という名の芸術を纏う贅沢

着物の後ろ姿

暑さの中にも季節の移ろいを感じるこの頃、着物でのお出かけを楽しみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

着物姿というと正面のコーディネートに目が向きがちですが、実は印象を大きく左右するのが「後ろ姿」です。

歩いている時や写真に写る瞬間など、ふとした場面で目を引く美しい後ろ姿は、着物ならではの魅力のひとつ。

今回は、着物の後ろ姿をより素敵に見せるポイントをご紹介します。


【後ろ姿の主役は「帯結び」】

着物の後ろ姿で最も目を引くのが帯結びです。

華やかな袋帯の変わり結びや、すっきりとしたお太鼓結びなど、帯の種類や結び方によって印象は大きく変わります。

お出かけ先や季節感に合わせて帯結びを選ぶことで、後ろ姿にぐっと奥行きが生まれます。

帯の位置が高すぎたり低すぎたりするとバランスが崩れるため、鏡で全体のシルエットを確認することも大切です。


【美しい衣紋で上品な印象に】

後ろ姿を美しく見せるために欠かせないのが「衣紋(えもん)」です。

衣紋とは首の後ろ部分の襟の抜き具合のこと。

適度に襟を抜くことで首筋がすっきり見え、女性らしい上品な雰囲気を演出できます。

抜きすぎるとカジュアルな印象になり、逆に詰まりすぎると重たい印象になるため、自分に合ったバランスを見つけましょう。


【立ち姿や歩き方も後ろ姿を左右する】

どんなに着付けが美しくても、姿勢が崩れていると後ろ姿の魅力は半減してしまいます。

背筋を自然に伸ばし、歩幅をやや小さめにして歩くことで、着物ならではの優雅な雰囲気が生まれます。

また、裾が乱れていないか、帯が傾いていないかを時々確認することで、最後まで美しい着姿を保つことができます。

着物の後ろ姿には、帯結びや衣紋、立ち居振る舞いなど、さまざまな美しさのポイントが詰まっています。

正面だけでなく後ろ姿にも少し意識を向けることで、着物コーディネートの魅力はさらに高まります。

【コーデギャラリー】

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「着物の後ろ姿」のコーデ実例をご覧ください。
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