[着物でお出かけ] 2週間限定公開、菱川師宣の「見返り美人」に会いに、静嘉堂@丸の内へ。
先日、静嘉堂@丸の内で開催中の「元禄!師宣劇場 十二ヶ月風俗図巻大公開」へ足を運んできました。
浮世絵の始祖として知られる菱川師宣の作品をメインに、その時代を彩ってきた絵師たちの傑作がずらりと並ぶ、見応えたっぷりの展覧会です。
今回の一番のお目当ては、なんといっても2週間限定で公開されている「見返り美人図」。 学校の教科書などでもおなじみの日本美術の代表作ですが、大人になって脳内の記憶がおぼろげになっていたこともあり、「この機会にぜひ本物を!」としっかりと拝見してきました。
ふと振り返る一瞬、背筋がすっと伸びつつも全体的に柔らかな曲線を感じさせる佇まいは、本当に優美。ぜひとも見習いたい美しい身のこなしです。
また、会場には「見返り美人図」に描かれている衣装を再現した小袖も展示されていました。 キュッと結ばれた帯は、当時大活躍した名女形・上村吉弥が流行らせたと言われる「吉弥結び」です。
そして、もう一つの見どころが「十二ヶ月風俗図巻」です。 (※前期は上巻、後期は下巻が展示されます)
武家の年間行事の様子が描かれた色彩鮮やかな絵巻は、細かな部分にまで遊び心やストーリーが詰まっているので、見ているだけでとても楽しくなりました。
パッチワークのカラフルな巾着がとても素敵。
雛人形の飾り方が現代と違って面白い。
何やら必死にお断りしている様子にちょっと笑ってしまいました。
チケット購入時に「元禄コーデで来ました!」と言うと、入館料が200円割引になります。
ぜひ、元禄コーデでお出かけしてくださいね。
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「元禄!師宣劇場 十二ヶ月風俗図巻大公開」
開催期間:2026.6.27(土)~2026.8.23(日)
公式サイト → https://www.seikado.or.jp/exhibition/current_exhibition/
静嘉堂@丸の内
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1階
東京メトロ千代田線「二重橋前駅」3番出口直結









