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【縫わずに!】3秒で長襦袢の袖を縮める小技

着物を着て、さぁ写真撮影!という時に、長襦袢の袖の裄が長くて着物から飛び出していた…ということ、ありませんか? 縫うのは面倒だし、安全ピンで生地に穴を開けるのも嫌だし…
そんな時に使えるちょっとした小技のご紹介です。

写真で伝わるでしょうか?
長襦袢の袖の上の部分をつまんで、ヘアピン で留めています。

たったこれだけで、袖の裄を短くすることができます。

他には、ヘアピンの代わりに着物クリップを使うことも(ただし重いし嵩張る)。要は摘めれば良いので、輪ゴムなどでもできると思います。
荒技ですが、長袖の下着を着る冬には、下着の袖に長襦袢の袖を押し込むこともあります笑。

あくまで応急処置ですが、ご参考まで☺️
簡単すぎて、脱いだ後にヘアピンを外すのを忘れがちになるので、そこだけ要注意です!笑