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ベルギーでも晴レル屋‼️ブリュッセルで煌めくご家族の愛😍

皆様、こんにちは。
前回のコラムに多くの反響をいただきましてありがとうございました🙇🏻‍♀️
やっぱりイイネや感想をいただけると励みになるのよね🙂‍↕️🩷
ありがたや、ありがたやでございます🙏

さて5月、暑い日が続くヨーロッパ オランダ🇳🇱
この日はお隣の国ベルギーのブリュッセルにて七五三の撮影をお手伝いに行ってまいりましたよ。

誤解なきようにもう一度だけお伝えすると、七五三や家族撮影、記録に限らず、お正月やお詣り、お祭りなどお子様が着物をお召しになること、これは本当に素晴らしいことであり、文化として、伝統として大切にするべきことだと考えています。

そのうえで、普段着慣れない着物を着ることはお子様にとって、とてもとても大変なこと。これも間違いないことであります🫡

そして、この日も頑張っていただきました。
お子様はもちろん、親御様にも🩷

着物撮影は30分を目処にしています。
慣れない着物を着て長く過ごすことはお子様にとって負担だと心得てのことです。

暑ければ、帯は手結びよりも作り帯の方が快適ですし、3歳さんは着物を羽織ってくれるだけで100点です💯

そのうえで、ご機嫌を見ながら、無理なく、ゆったりと動けるように1時間の時間を確保しています。笑顔と自然な表情を引き出すのは私達プロの仕事です!!(難しい時もあるがベストを尽くします🫡)

なによりも親御様、汗だくになりながら、時に抱きしめ、時に高い高い(めちゃくちゃ高〜い)をなさりながら、ご協力くださいました。

その結果…出来上がってきたお写真は、美しきグランプラスを背景に自然なお顔のお子様達。

トリコ…感無量。と思っていましたら、親御様からも「感動しました🥹」のお言葉をいただき…涙腺が崩壊し、朝から咽び泣く私。

ご家族様皆様のお人柄の賜物であることは当然。

そのうえで、共に取り組んでくれる仲間がいるからこそいただけたお言葉。

ヨーロッパで着物撮影。それはきっと忘れられない宝物になると信じています。

そして、暑かったね、泣いちゃったね、頑張ったね…そんな風にご家族の話題になる日を夢見て。
お写真のその後ろにある思い出の時間を、これからもしっかりとお手伝いしていこうと心を新たにしたトリコなのでした。
(最近、この〆多めやな。私)

本当に、おめでとう御座いました㊗️

📸 Meg / photographer
💄 Fusako