夏の陽射しが眩しく、涼を感じる小物が恋しくなる季節になりました。
浴衣や夏着物でのお出かけを予定している方も多いのではないでしょうか。
そんな夏の装いをより美しく、上品に演出してくれるのが「うちわ」と「扇子」です。
実用性はもちろん、着物姿に季節感や風情を添えてくれる大切なアイテム。
今回は、着物とうちわ・扇子の魅力や選び方、持ち方のポイントをご紹介します。
【うちわと扇子、それぞれの魅力を楽しむ】
うちわは見た目にも涼しげで、夏祭りや花火大会、夕涼みなどカジュアルなお出かけにぴったりです。
浴衣との相性も良く、季節感を演出してくれます。
一方、扇子は折りたたんでコンパクトに持ち歩けるため、街歩きや観劇、お食事など幅広いシーンで活躍します。
上品な所作を引き立てる小物として、夏着物だけでなく単衣(ひとえ)や盛夏の着物にもよく似合います。
【着物に合わせる小物選びのコツ】
着物の色や柄に合わせて、うちわや扇子のデザインを選ぶと統一感のあるコーディネートになります。
淡い色の着物には優しい色合いのもの、紺や黒など落ち着いた着物には金銀や深みのある色を取り入れると、洗練された印象になります。
素材にも注目してみましょう。
竹や和紙を使ったものは和の趣があり、天然素材ならではの温かみを楽しめます。
季節の花や金魚、朝顔など夏らしい柄を選べば、より涼やかな雰囲気を演出できます。
【美しく見える持ち方とマナー】
勢いよくあおぐのではなく、胸元あたりで優しく風を送るように使うと上品な印象になります。
また、室内では必要以上に広げず、使い終えたら丁寧に閉じることも美しい所作のひとつです。
うちわや扇子は、暑さ対策だけでなく、着物コーディネートをワンランク上に仕上げてくれる夏ならではの名脇役です。
お気に入りの一本を取り入れて、涼やかで季節感あふれる着物スタイルを楽しんでみてください。
【コーデギャラリー】
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「着物とうちわ・扇子」のコーデ実例をご覧ください。
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