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【コーディネート祭り】今までやらなかった浴衣コーデ

手持ちの帯が増えてきたので、今までやらなかった浴衣との組み合わせでコーディネートを考えてみました☺︎萩柄の浴衣には、上品かつシンプルな大塚呉服店さんのペルシャ紋半幅帯(シナモンチャイ)を。あえて秋色こっくりカラーのレース帯揚げとゴールドの帯留を合わせ、帯締めの紺で引き締めて。

ちょっと秋を先取りした、大人な雰囲気に仕上げてみました。

黒地のとんぼ柄浴衣には、先日お迎えしたミミズクヤさんのコーヒー帯(流水喫茶)を。この帯には絶対『喫』帯留を合わせよう!と決めていたのですが、暗めの色の帯に渋い真鍮の帯留はなかなか目立たず…。

レトロな喫茶店の赤いストローのイメージで、帯締めに赤、帯揚げにも黒と赤を入れることで、浴衣との相性とコントラストの両方を取り入れました。

そして、紺地の花柄浴衣には、ハンドメイドの黒白ドット帯をチョイス。帯揚げをしない代わりに、裏地の赤が見えるように少しずらして帯を締める想定。

浴衣が華やかなので、その分色の数は少なめに。
帯留をクリアなガラス製にすることで涼やかさをアップさせました。

実際のおでかけを想定していなくても、コーディネートを考えるのは楽しいですね。

ちょっと手持ちに足りないアイテム(白系の帯締めが欲しい…!)も思いついたので、これからのきものライフも楽しんでいけそうです☺︎